工作費用と回数

工作費用の根拠とは?

別れさせの依頼を考えているほとんどの方は、ネット検索で業者や方法・料金を調べますが、それはある意味相場を判断しているのだと思います。しかし相場とは業者側が作るものなのであまり当てになりません。

知って頂きたいのは、提示された費用に根拠があるのか?という事です。

仮に、提示された金額が150万円だったとすると、その金額にしっかりとした根拠があれば納得して契約できるのですが、どこの業者に行ってもこれくらいですよ!と言われたり、ネットでもこれくらいだと書いてあったからと納得しないまま契約しても後で後悔する事になります。

以下のケースは実際にお客様(Aさん)から伺ったものです。

他社と面談して話を聞いてある程度分かったけれど、腑に落ちない事があったので質問したらしいです。

対象者の情報がそれなりにあり接触できる所もあるのに、ここまでしないといけないのですか?と聞いたらしいのですが、その情報を鵜呑みは出来ないとの事で再度一から調査しなければならないと言われたらしく、もしそれで提供した情報と同じであった場合、費用はどうなりますか?と聞いたところ、割引等はないという事でした。

提案された内容
工作回数20回・費用150万円

さらに20回以内で解決した場合に関して聞いて見たところ、回数が残っていても費用は返って来ないという事でした。

Aさん

納得はできませんでしたが、こんなものかと思い契約をしたら結局解決できずに打切りか追加料金かを迫られて辞めた。との事で、その後弊社にご相談に来られました。

契約する時は、
とにかくメール、電話、そして面談にて納得いくまで業者の話を聞く事が重要です。

弊社の根拠

弊社の場合は回数制で契約をして頂きますが「回数制はご依頼者様にメリットのあるシステム」だという根拠があるからです。

簡単に説明します。

分かりやすいように時間制と回数制を比較しました。

例)20時間の調査工作のケース

時間制では、
1時間を20回、もしくは2時間を10回、3時間なら約7回、8時間の調査なら2回で残り4時間です。

回数制では、
1時間は1回、2時間も1回、3時間も1回、8時間も1回となり、残り16回です。

お分かりでしょうか?
時間制と同じように調査工作を行った時でも追加料金などの心配がないように回数制にしています。

また、工作完了時に残った回数はすべて返金していますので、この点についてもご依頼者様のメリットと言えます。

工作回数の根拠

対象者の状況や条件によって回数が変わって来ます。

対象者の情報量
対象者の情報がほとんど分からないケースでは、回数は多めです。

理由は、
対象者の行動範囲、ライフスタイル、ライフパターン、人間関係、性格人格などを集めるための事前調査を入念に行う必要があるためです。

逆に対象者の情報を多くお持ちのケースは、回数も少なめでご提案致します。

対象者の性別
男女どちらに接触する時でも、最初は女性エージェントを接触させるケースが多く、その後の関係構築や本音聴取までそのエージェントが担い、必要に応じて男性エージェントも追加で接触させるケースがあります。回数は過去の類似ケースで判断し、返金可能なので若干多めの回数でご提案しています。

男女問わず・参考)
外回りの営業職の対象者は、行きつけの休憩場所(カフェ)、趣味で教室やジムに通う対象者は、接触難易度が下がるため回数も少なくなります。

子供の有無と年齢
対象者が主婦で小さい子供がいるケースでは、対象者の行動範囲も限られるため工作難易度が上がります。さらに対象者が妊娠しているケースは特に難易度が高くなります。

就業の有無
対象者が男女に関わらず仕事に行っているケースでは接触可能なポイントは見出せます。この場合、対象者の性格や人格(社交的か否か)により変わります。

毎日どこにも寄らずにまっすぐ帰る対象者は回数が増え、居酒屋等による対象者は回数が減る傾向にあります。

高額な費用を使ってご依頼頂く訳ですから、ご依頼者様が納得して支払える根拠は必要です。

弊社は費用と回数のどちらに関しても、ご依頼者様の立場で考えご提案しています。

また早く解決した場合には「未消化の回数」は返金致しますので安心してご依頼ください。